友に…
昨日、ブログ仲間のお祖父ちゃんが亡くなった。
先日、同じくブログのお友達のお祖父ちゃんも亡くなったばかりで、続けてなので、ちょっと心が…痛い!
私には、祖父も祖母もいない。
田舎にいた祖父は3歳の時に亡くなり、自分の記憶さえない。
それが、最後まで残っていた祖父母だった。私には、祖父母というものが、どんな存在なのか分からない。
だから、その友達の本当の想いを分かってあげられないのが、悲しいって思う。
でも、息子や娘には祖父母がいる
夫の父が亡くなった時、息子は小学生だった。一人で電車に乗って行ける距離に住んでいた。
でも、亡くなった時、泣きもしなかった。
情の薄い子だったのではない。
でも、その祖父に息子は愛情を感じていなかった。
孫が何人もいたが、おとなしくて、どっちかというとお利口さんの息子を、いつも説教していた。
やんちゃで、悪さばかりしている他の孫の方が好きだったようだ。
大事にしてもらい、愛情をかけてもらった人は、悲しいと思うけど血が繋がっていても、それを感じ無ければ、他人とそう変わらないものなのかな…
亡くなって、悲しい気持ちも人によって感じ方が違うのは仕方ないのかも
素直に悲しめるのは、愛をいっぱいもらってた証拠なんだね。
なんて、思ったりしていると、急に、ASKAの歌が聴きたくなった。やっぱり、心に花…が胸に響く。
いつか、また、縁がつながる時が来るよ。
「昔の人って、自分の事よ!」
ってASKAがいつも言うよね。
だから、今の自分は未来の誰かなんだよね。
今悲しい思いをしている君に…
亡くなったお祖父ちゃんも、未来の誰かとして、また君と縁を繋いでいくんだ。
だから、今は寂しいけど、いつかはまた出会えるから、元気を出して☆
今日は、私の想い出の彼のお誕生日
40数年前に、この世に生を受け14年で時計は止まってしまった。
何のために生まれてきたのか…
でも、意味はあったんだよね。
もしかして、もう再び出会えているのかも知れないね。
って思いながら、今もまだ誕生日なんてものまで憶えてる自分に苦笑した。
久しぶりに更新したのに、ちょっとしんみりしたお話でごめんなさい。お許しあれ。
先日、同じくブログのお友達のお祖父ちゃんも亡くなったばかりで、続けてなので、ちょっと心が…痛い!
私には、祖父も祖母もいない。
田舎にいた祖父は3歳の時に亡くなり、自分の記憶さえない。
それが、最後まで残っていた祖父母だった。私には、祖父母というものが、どんな存在なのか分からない。
だから、その友達の本当の想いを分かってあげられないのが、悲しいって思う。
でも、息子や娘には祖父母がいる
夫の父が亡くなった時、息子は小学生だった。一人で電車に乗って行ける距離に住んでいた。
でも、亡くなった時、泣きもしなかった。
情の薄い子だったのではない。
でも、その祖父に息子は愛情を感じていなかった。
孫が何人もいたが、おとなしくて、どっちかというとお利口さんの息子を、いつも説教していた。
やんちゃで、悪さばかりしている他の孫の方が好きだったようだ。
大事にしてもらい、愛情をかけてもらった人は、悲しいと思うけど血が繋がっていても、それを感じ無ければ、他人とそう変わらないものなのかな…
亡くなって、悲しい気持ちも人によって感じ方が違うのは仕方ないのかも
素直に悲しめるのは、愛をいっぱいもらってた証拠なんだね。
なんて、思ったりしていると、急に、ASKAの歌が聴きたくなった。やっぱり、心に花…が胸に響く。
いつか、また、縁がつながる時が来るよ。
「昔の人って、自分の事よ!」
ってASKAがいつも言うよね。
だから、今の自分は未来の誰かなんだよね。
今悲しい思いをしている君に…
亡くなったお祖父ちゃんも、未来の誰かとして、また君と縁を繋いでいくんだ。
だから、今は寂しいけど、いつかはまた出会えるから、元気を出して☆
今日は、私の想い出の彼のお誕生日
40数年前に、この世に生を受け14年で時計は止まってしまった。
何のために生まれてきたのか…
でも、意味はあったんだよね。
もしかして、もう再び出会えているのかも知れないね。
って思いながら、今もまだ誕生日なんてものまで憶えてる自分に苦笑した。
久しぶりに更新したのに、ちょっとしんみりしたお話でごめんなさい。お許しあれ。