ルミナリエとコンサート

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毎度遅々な日記ですが
先週金曜日は神戸までコンサートに行ってきました。

お友達の中で名前を知ってる人ってどれだけいるんだろ…
スペインのフリオ・イグレシアスさん

私自身も歌はあまり知らないけど、ナタリーとかのオリジナル曲や、古いカバー曲のマミーブルーなど知ってる曲もあって楽しかったです

ステキな歌声は歳を感じさせず…
つい、ASKAさんもこんなふうに、ステキに歌い続けてくれたら良いな~って、思いながら見てました

そしてフリオさんのスタンダードな歌を聴きながら、ASKAのBOOKENDを思い浮かべ、彼は世界に通じるスタンダードなシンガーの一人になりえる人だな…と感じました。
BOOKEND、世界中の人に聴いて欲しいとも…

柔らかに軽やかに歌うフリオさんの声が心地良く、また、神戸国際ホールの音響の良さもあって、とても素晴らしいコンサートでした。

でも、1時間半…っていうのには『短すぎっ』ってビックリしたけど

というか…ASKAにしても貴教にしても、長いのが当たり前みたいなライブばかり行ってるから、よけいにそう思うのよね

で、この日、神戸に降り立つと凄い人で、なんでって…よく考えると、ルミナリエをやってるのをすっかり忘れてた

6時前に着いたので、開演まで1時間あるし、ルミナリエ最終地点の東公園なら行けるので見に行ってきました

去年も同じ時期に来てるのよね…
同じように神戸国際ホールでASKAのコンサートを見て…
なんかもう一年経ったって思えなかったです。

ルミナリエの模様は毎年変わるんですが、今年はまあるい可愛い模様でした。

この神戸で震災があり、その時亡くなった方達への鎮魂と神戸の復興を願って始まったルミナリエ
今年は東北の同じ悲しみに遇われた方達にも、この神戸の強く優しい想いが届くと良いな…と思いました。

それにしても、ルミナリエを見ながら聴くBOOKEND
とっても雰囲気が合ってステキな気持ちになりました
やっぱりクリスマスにピッタリなんだな…

ひと足早いクリスマスプレゼントのような一夜でした
感謝