長野の旅1 善光寺編
もう先週になりますが、5/16~17と長野旅行に行ってきました。
一番の目的は、ASKAのライブですが、ツアーを利用しての観光旅行☆
一番の目的は、ASKAのライブですが、ツアーを利用しての観光旅行☆
で、長野在住のブログ友達の相葉飛鳥ちゃんに、どこか良いところありませんか~~と聞いたところ、戸隠(とかくし)はどうですか☆という事で・・・行ってきました。
前日の15日夜行バスで大阪を出発。
取りあえず、朝ごはんを食べて、その日の宿泊先のメトロポリタンに荷物を置いて、いざ出発!!
100円バスで朝の善光寺へ
まだ、さほど人は多くない・・・といっても結構いる!!
仁王様に迎えられて、善光寺境内に入る。
山門には通称『鳩字の額』と呼ばれる額があります。
字の中には五羽の鳩がいます。
どれか分かるかな??
今から浄土に向かって飛び立とうとしている鳩がね、分かり難いの。
善の字は牛になっているんですね。
どれか分かるかな??
今から浄土に向かって飛び立とうとしている鳩がね、分かり難いの。
善の字は牛になっているんですね。
牛に引かれて善光寺参り・・・(笑)
まずは回向柱(えこうばしら)を触らせてもらうために列に並びます。
そこからは1時間~1時間半って・・・(汗)
そこからは1時間~1時間半って・・・(汗)
並びながら、門前の仲見世通りを覗き見て、おやきが売ってるよ、お蕎麦買わなくちゃ、数珠もいっぱい売ってるよ・・・待ってる時間もあっという間でした。
でも、帰る頃にはここも人だらけでお店を覗くどころじゃありませんでした。
まるで御正月の浅草寺の仲見世のよう(汗)
でも、帰る頃にはここも人だらけでお店を覗くどころじゃありませんでした。
まるで御正月の浅草寺の仲見世のよう(汗)
この門前の石畳は7777枚あると言われています。
やっと回向柱が近づいてきました。
この柱は本堂内々陣に安置されている前立本尊、中尊阿弥陀如来右手へとつながる善の絆が結ばれており、触れることにより、前立本尊とのご縁が結ばれるということです。
次は本堂参拝・・・と思うと、内陣でご参拝するには1時間半待ちって・・・
とても待てません。
いや、その為に来たんでしょうとは言わないで(汗)
たまたま7年に一度だっただけで・・・
いや、その為に来たんでしょうとは言わないで(汗)
たまたま7年に一度だっただけで・・・
で、結局外陣からの参拝で良いや・・・と階段を上がったら、直後に廟が閉められてしまった。
おかげで、後から押し寄せる人もいなかったので、ゆっくりとお参りしました。
おかげで、後から押し寄せる人もいなかったので、ゆっくりとお参りしました。
前立本尊様は遠くて見えなかったけど、しっかりとお祈りしたから良いもんね☆
お寺の人も言ってました。
並んで近くから拝んでも、遠くから拝んでもご利益は一緒って・・・ハハッ、普通お寺の人が言うかね(笑)
お寺の人も言ってました。
並んで近くから拝んでも、遠くから拝んでもご利益は一緒って・・・ハハッ、普通お寺の人が言うかね(笑)
その後は、お戒壇めぐりの列に・・・並んでしまった!!
これは御本尊様の真下の真っ暗な回廊を巡って、「極楽の錠前」を探し出し御本尊様と結縁する道場です。
一筋の光も通さない回廊を壁を伝って少しづつ進みます。
最初は足がすくみ、ちょっとずつしか進めません。
前や後ろの人に触れていなければ、本当に闇だけがそこにあるって感じで、盲目の人はいつもこの状態で歩いているのかと・・・
現世を去るときはこんな暗闇の中を行くのでしょうか。
そして、あの世というものがあるとしたら、それが一筋の光として現れてくるのかな・・・なんて考えてしまいました。
一筋の光も通さない回廊を壁を伝って少しづつ進みます。
最初は足がすくみ、ちょっとずつしか進めません。
前や後ろの人に触れていなければ、本当に闇だけがそこにあるって感じで、盲目の人はいつもこの状態で歩いているのかと・・・
現世を去るときはこんな暗闇の中を行くのでしょうか。
そして、あの世というものがあるとしたら、それが一筋の光として現れてくるのかな・・・なんて考えてしまいました。
極楽の錠前は思いも寄らぬ型でした。
左右に動き、大きなドアのノブぐらいの大きさでした。
これで、極楽にも迷いなく行けそうです(笑)
左右に動き、大きなドアのノブぐらいの大きさでした。
これで、極楽にも迷いなく行けそうです(笑)
その後は経蔵、善光寺資料館に行き・・・
さぁ、この後どうしようかと・・・
時間を見ると、昼頃に戸隠に着くバスに間に合うよ~~~!!と人ごみを掻き分けてバス停に一目散!!
無事にバスに乗れ一路戸隠に・・・
つづきは戸隠編へ・・・