ランチとお芝居

昨日はちょっと遅れのASKA Birthdayのお祝い☆
てか、本当はお芝居を見に行くついでにランチでお祝い…だっただけですが…

その前に本当の24日ASKA Birthdayの話を…

その日は、丁度旦那さんも帰りが遅かったので、ひとりでCDを聴きながら、スパークリングワインとケーキでお祝い☆

お祝いのブログ巡回もせずに、呑んだくれて寝てしまいました(汗)

CDに付いていた特典のポスターをバックに写真をとりました☆
ケーキはいつもの家族お気に入りのロールケーキですが…(^ー^)

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日記も書いて無かったのでついでにUPしちゃいます(^ー^)


さて、昨日はなんばの新しいビルHIPSの8階にあるお豆腐料理のお店『豆仙坊』に行きました。

選んだお料理は…

飛鳥定食☆

ランチのみの定食です。
お料理は順番に出てきます。

最初は、食前酒がわりの豆乳一番乗り・かご盛小鉢六種・蒟蒻と湯葉の刺身・煮物

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薄味の上品なお味で、量は少なめですが、色々楽しめて良いです。
豆乳はあまり好きではないけど、けっこう抵抗なく飲めました☆


手作り胡麻豆腐と茶碗蒸し

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まだ温かい胡麻豆腐はあまり胡麻の匂いがきつくなくまろやかでした。
茶碗蒸しが美味しいかったです☆


洋風麺

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クリームソースのスパゲティーでしたが、あっさりしたお味に仕上がってて、和食の間に入ってもあまり違和感なく美味しかったです。

揚げ物は豆腐コロッケ

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タレがとても美味しくて、素揚げした野菜にも凄く合っていて、おまけにコロッケはカリッと熱々サクサクで絶品でした◎

最後にご飯とお吸い物と香の物
いや~もうちょっと早く出てきても良かったかな(汗)
お吸い物にとろろ昆布が入っていたのが嬉しかった(*^o^*)

食後にはコーヒーか紅茶が付いてました☆

締めて1580円なり~(*^o^*)
リーズナブルでいて、ちょっとリッチなランチでした。

お店も、一席ずつ仕切りがしてあり、半個室状態で落ち着ける感じです(^ー^)

何と言っても『飛鳥』という名の定食が有るのが素晴らしい☆

帰りにお店の人に聞いたら、奈良が本店のお店で、大阪初進出のお店だそうです。
やっぱり…と頷けました☆



満足しながら、本当の目的のお芝居を観に行きましたが…

地元関西の劇団・鹿殺しの『ベルゼブブ兄弟』という芝居。

日本橋の小さなビルの中にある小さな芝居小屋…てか、普段はイベント会場なのか?
シアターってあるからやっぱり劇場なのか??
余りに分からなさ過ぎて迷子になりかけました(汗)

かなりハードなお芝居であんぐり(◎o◎)!!

お話は・・・
いとこ同士兄妹同様に育った4人が父親が死んだ事により、本心をさらけ出しながら、父やお互いを理解しあい本当の兄弟になっていく…
ここで終わればハッピーエンドなのに、最後は遺産を狙った長男の嫁の愛人にみんな殺されて、ひとり生き残った主人公が父親と兄妹の事を回想するという場面から始まりその場面で終わる…
何ともやりきれない芝居でした(◎o◎)!!

しかし、小劇団の芝居も色々ありますね。

先月観た、むーとぴあ(演劇プロデュースユニット)の「この世界にはない音楽」というお芝居は、とても心がほのぼのとして、胸にジーンと来て涙がポロポロこぼれ落ちるようなステキなお芝居だったのにね…

学生演劇から立ち上げた小劇団が自主公演を重ねながら人気劇団になるっていうのがよくあります。
辰巳琢郎さんが立ち上げ生瀬勝久さんも以前座長をしていた「劇団そとばこまち」とかは有名ですが、この劇団も関西学院大学の学生が立ち上げた演劇集団で、小劇団としてはそこそこ名が通っているようで、女優の水野美紀さんもお気に入りだと聞いています。


鹿殺しはその名のようにハードで馬鹿馬鹿しいお芝居をする劇団のようです。
劇中ではロックが炸裂。
音楽はオレノグラフィティ・・・どこかで聞いたことがある名前・・・
ポルノグラフィティをもじったみたいな名前なので記憶に残ってるんだけど・・・
4人兄妹が劇中でロックを歌う場面があるんだけど・・・普段本物のロックバンドを見てる私にはちょっとキツかった(><)
芝居という点では上手いと思いました。
ひとり何役もこなし、大変そうでしたが、それを気づかせないとこも上手いかな・・・


感想としては・・・やっぱりお芝居は最後に幸せを感じるものが好きだな・・・

それにしても・・・どうよ!!
最近小劇団の芝居まで見てるって・・・(汗)