C&Aツアー『DOUBLE]』を振り返って・NO.2・・・(７／２１レポ含む）

ＮＯ．１から読んでくださいね☆

７曲目『NO DOUBT』

最後だからイントロ無しで聴きたかったな。。。まぁ、十分聴いたからいいか。
あの歌い出しが何とも言えず好きだったんだけど。。。
でも、この歌は前から好きだったんだけど、今回のライブで前以上に好きになった。
ギターを鳴らして歌う、ＡＳＫＡがだ～～い好き！！

８曲目『地球生まれの宇宙人』

ＣＤでも好きだったけど、ライブで聴いて本当に良い曲だと思った。
MY BEST曲の上位にランクイン！！
こんなに癒される曲なのに、泣いてしまった事もあった。
心が幸せになりすぎるぐらいで、辛い時には、優しく心を撫でてもらった気がした。
この歌は、これからもず～とライブで歌い続けていってほしい。

ＭＣ

Ｃ「僕ら、１９７９年８月２５日『ひとり咲き』でデビューしました。それから２８年間。
　　２８年前に比べたら、世の中はものすごく快適で便利になっています。
　　変わり続けるものと変わらないもの。
　　このライブだけはずっと変わっていないんです。
　　お客さんに来てもらわないとできないし、僕らが行かなきゃできない。
　　まず、チケットを取って、洋服も買わないかんでしょう？
　　雨が降ったら傘もささないかんし、電車にも乗らないかんし、バスにも乗らないかん、
　　パパにも迎えに来てもらわんといけんしょ？
　　いろんなことがあって今日来てもらって・・・
　　幕が開くと本物の僕達と、本物のお客さんがいる。
　　これって凄くない！！
　　これからも、ステキなライブを目指していきますのでよろしくお願いします。」

９曲目『HEAR & THERE』

あまりにも気持ちが良過ぎて、α波出まくりでリラックスタイムになってしまった感ありの歌(汗）
この曲でチャゲが歌詞を間違った日もあったのに、それさえも気がつかないほど
音のゆりかごに揺られながらほわ～～んと気持ち良く聴いてた時が多かったな～♪

１０曲目『crossroad』

初めての日、本当にこのアルバムver.のコーラスで聴けるとは思わず、あまりのハーモニーの美しさに鳥肌が立った。
ピーンと張ったキレイな声で歌うチャゲ。
ＡＳＫＡとバンドメンバーの優しく静かに、そのチャゲの声を更に引き立てるように広がるコーラス。
『今を、今を生きる僕を・・・』と、低い声で歌うＡＳＫＡの声が凄く効いている。
『やがて僕も、同じ場所に行くことになっていて・・・』で、もう、涙いっぱい。。。

で、最後の音がずーと鳴ったままで

１１曲目『熱い想い』

この音は・・・・・そうに違いない・・・
前奏が始まった。心がドキドキして張り裂けそうだった。
どうしてツアー曲に・・・そんな疑問よりも何よりも、聴ける事がただうれしくてうれしくて、神奈川では泣きっ放しで・・・
それから、何回聴いたのかな・・・この歌を歌うＡＳＫＡを観る為に何度も行ったんだと思う。
『君だけに愛を・・・』で、マイクを両手で挟みながら、広げ差し出すようにして歌う姿が懐かしかった。
このＡＳＫＡを、この歌を歌うＡＳＫＡを、こんなにも愛していたんだと改めて感じた。
最後のこの日、これが最後かと思うと淋しくて悲しくて、どんな風に聴いたのかさえまともに憶えていない。
放心状態！！拍手も出来なかった。。。

１２曲目『PRIDE』

今回だけはごめんなさい。どうしても聴けなかった。
本当に大好きな曲(熱い想いがなければ１番になってたかも)なのに、熱い想いの後っていうだけで聴けないなんて・・・(涙）
C.C.Lemonホールぐらいから、気持ちを切り替えて頑張って聴いていたんだけど、この最後の日はやっぱり、放心状態！！
また、いつか必ず歌ってくれるはず！！その時は今回の分までしっかり心で聴くからね☆

それにしても、このバラード３曲連続はヤバ過ぎる！！
チャゲアスの楽曲と歌唱力の凄さを魅せ付けられた☆
でも、ＡＳＫＡもここまでは毎回キツイと思いながら歌ってたんじゃ・・・
本当にお疲れ様。

そして、前半わずか１０公演ほどしか歌わなかった曲

『NOT AT ALL』

３公演だけど、聴けて良かった☆
それも、この歌があったから良かったと思える日に聴けた事が、私にとって何よりの幸せだった。
どうしてPRIDEに変わったのか分からないけど、これも残しておいて欲しかったな。←贅沢？

後で友達と話してて気づいたけど、PRIDEは多分最初からあったのだと思う。
ただ、どんなにASKAの喉の調子が良くても、実際にライブをしてみないと、ツアーラストまで歌い切れるかどうかが分からないので、様子を見てたんじゃ・・・
いける！！っていう確信が出来たので、早い段階に入れたんじゃないかな！？

ＭＣ

Ｃ「チャゲアスは、過去同じ日にステージに立っていまして、１９８０年７月２１日は、旅立ちコンサート、
　　ファーストコンサートですね、福岡！！これ、初日なの？」
　「こっから、行ってきま～～す！！って行ったんじゃないの？」
Ａ「２回やったよね！！」
Ｃ「そうそう、２回！！｣（初日が福岡で、２回目にやった日がこの日だったのを、チャゲは思い違いしてたみたい）
Ａ「やめときゃよかったよな～～いってきんしゃい～～って言われて・・・」
Ｃ「あと、'８８（エイティエイティ）の福井！！」
Ａ「'８８（エイティエイティ）ってありました？？」と、とぼけるＡＳＫＡ
Ｃ「８８（はちじゅうはち）年だよ！！」　んん～～！！私はこのライブが凄く印象に残ってて好きだったから、そんな風にとぼけないで～～（＞＜）

Ｃ「だけど、記録はあるけど証拠がない。え～～ＡＳＫＡさんが最初のＭＣで言い忘れてましたが、
　　私、今カメラに凝っておりましてこのツアーの最初から皆で記念写真を撮っております。
　　ということで、チャゲアスと一緒に写真を撮りましょう～～～！！
　　カメラ的には、もうちょっと明るくしたいんですが・・・
　　私の気持ち・・・これ以上明るくするとマズいかな？？はっきり言います！！
　　あなた方首から上が別物になってます。
　『crossroad 』『熱い想い』『PRIDO』３連発で、あなた方終わってしまいました。。。」
Ｃ「俺がカレシだったら～～『涙拭けよ！！』って言うか『初めまして、どうも』って・・・」場内大爆笑！！
Ｃ「この前北海道、１３日の金曜日からどうもジェイソンがのりうつって・・・どうも、すみませ～ん！！」

Ｃ「３階、補助席！！ホです、ホ、ホ！！写ってますからね！！
　　はい、じゃ撮ります。あんまり動かないで、動いちゃダメよ！！」
１回目撮影
Ａ「音入ってますかね～～～！！」と、とぼける。
Ｃ「息はして良いですからね！！動かない『アイ　キャン　ストップ！！』
２回目撮影、遅れてフラッシュが点く（ほんまに写ってるの？）

メンバー紹介

Ｃ「白組担当です。ＮＨＫだけに白組でございます。」

Ａ「ＮＨＫ、チャゲは白組でね・・・ぶつぶつ・・・ま、いいや！！」

バンマスの澤近さん、何度か「橋本弁護士」って紹介されてましたね。
最後の方は、僕達の音楽を良くしてくれてるって感謝の言葉が多かったです。
本当にみなさん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

ＮＯ，３に続く