FM COCOLO 『BAYSIDE WINDS』 第2弾 紙上放送~~その1☆

随分と遅くなってしまいました。
先月、2/23にラジオ放送のあった、FM COCOLO『BAYSIDE WINDS』第2弾
やっと、紙上放送です~~☆

ってね、もう、アルバム発売から、ひと月半も経って、チケットの発売も終わって、
今更、プロモーション活動のラジオを、紙上放送するのもどうかなって感じですが(汗)

第1弾を放送したので、もう、ついでにしちゃいます。
既に、耳にたこが出来るほど聞いた話が、沢山出てきますが、そこはスルーしてもらいながら、
楽しいチャゲアス&岩崎真理子(以下M)さんの、のりのりトークの雰囲気を味わってもらえたらな~~って思います。
長いので、字数制限に引っ掛かりました★
その1、その2に分かれていますが、長いのをガマンしてお楽しみ?下さい☆



それでは、FM COCOLO 『BAYSIDE WINDS』 始まり~~!!


M   ゲストをご紹介致します。
A   CHAGE&ASKAでございます。(大阪弁で)
C   CHAGE&ASKAで~す。
M・A こんにちは、よろしく~~(大阪弁で)
M   お二人には、関西弁が気に入っていただいておりまして、(笑)

A   僕ね、前から思ってたんだけど、なになにです↑ってね強調するでしょう。 
    ・・・です→っていうよりも、なんかさ、・・・です↑って、
    最後まで相手の目を見てちゃんと言う…
    これって、丁寧の表れなんだなとある時思ったことがあるんですよ!!

M   うれしいです。関西人は、その無声化できないのが悩みで、母音が出てしまうので・・・
A   そうなのかな・・・いや~丁寧に言おうとする現われなんじゃないのかな・・・
M   大阪人を代表しまして、御礼申し上げます(笑)

M   今日は、関西弁講座にきてもらった訳じゃなく、5年ぶりにニューリリース・『DUBLE』のお話を
    聞かせてもらいたいと思います。

    1/24リリースで、ジャケットがまたスマートな感じで…
C   モノトーンでね。

M   これは、どちらかのアイデアなんですか?
A   実はね、これ、ツアーをやる時に、ツアーポスターを考えてて、
    何気にこんな風に2人が立った時に影が・・・
    これをそのまま、CDのジャケットで行っちゃおうかという流れなんですけどね。

M   Black&Whiteで、立ち位置はいつも通り。
C   ステージ上にそうやって立って、ライトを当てた時、影が合わさってWになると言うね。
    そっから来てるんで…
    ツアーのタイトルからなんです。

M   我々から見て、いつも必ず左側にCHAGEさんがいて、右側にASKAさんという、
    これは、当初から?
A   アマチュアの時は違ったみたいなんですけどね。
C   そうなんですね。
A   ある日どこかでそうなったみたいで…

M   是非お会いしたら確認したかったのは…
C   2m10㎝ですか?
M   本当に2m10㎝なのか…
A   僕ら知らないんですよ。うちのステージプランナーが、ずっとデビュー当時から
    やってくれているんですけどね、
    確かにアリーナなんかの時にステージで一番ライティングを気にする人達が、
    この並び、この辺りが一番交差した時にキレイなんだというね、
    そのあたりから決まったみたいなんですけどね。
    僕たちは知らないんです~↑(笑)
C   偶然ですね。

M   でも、多分このWの影を出すためには、撮影の時にも2m10㎝空けたのかなと思うんですが・・・
A   それね、リアルじゃないんですよ!!一人一人じゃ無いと・・・
    一枚々に撮ったやつを並べてね…結局。
    影はリアルですよ。本物の2人の影なんですけどね。

M   キレイなWになるように構成されているという。
    非常にキレイなインパクトのあるジャケットだと思うんですけれども、
    タイトルには意味合いがあるんですか?
A   ツアータイトルの時にね、今まではどっちかって言うと、2人合わさった時のパワーっていうのを、
    スタッフなんかもプロモーショントークで、言ってきているんですけれども、
    ここにきてね、もうそういうことを自分の口から言ってしまう事に恥ずかしさみたいのもあって、
    俺たちは1と1だろう!!
    元々ソロでやってきて、ソロとソロがステージに立っているだけなので、
    それはもう、そのままの意識で前を向いてみようぜ!!と…
    何があっても、1人と1人だろうって所から…
    なんか、シングルスっていうのあるでしょう?ダブルスってあるじゃないですか!!
    それのニュアンスで、融合しなくても、お互いがお互いのポジションでしっかりやっているという…
    とこなんですけどね。


M   あの、聴かせて頂いて感想を正直に言います。曲前にパーンと音が出てくるじゃないですか!
C   ポワヮ~~ン♪
M   あ~~チャゲアスや!!っていう、何だろう、安心させてくれるような音使い?
    きちっと、ファンへの想いみたいなものが、第一音から出てきて、ず~~と聴いていくうちに、
    音の繋がりとか、言葉の並べ方とか、全てがすごく丁寧で、
    改めて音楽っていうのは、音を楽しむって書くのだなと・・・
    まぁ、私たち聴く方は音を楽しむだけど…

C&A (し~~ん)

M   あの、そんなに静かになってもらっちゃ困るんですけど…
C&A いやいや・・・

M   改めて、こう思わせてもらって、丁寧に作られていて、
    そちら側からすると、音を楽しませようという想いみたいなものが…?

C   まさに、僕らそう思っていただけると思って作りましたから、今回!!
    まぁ、アルバムだけ見ると5年ぶりなんですよ。
    5年ぶりのアルバムを作る時にどういうアルバムにしようかと…
    その時に、じゃ5年ぶりだし、CHAGE&ASKAをやりましょうと…
    それが僕らも一番楽しいですし、お客さんも喜んでくれるという…
    まさに、真理子さんのおっしゃった通りで、してやったり!!っていうね(笑)
M   あ~~そうか、2人の想いにはまった私の感想ですね!!(笑)
    では、早速その『DOUBLE』の中から、
 

     パパラッチはどっち
     僕らのかけら