冬至の日になると…

昨日は冬至でした。
冬至という言葉を聞いて、今年は妙に三年前の冬至の日が思い出されてなりません。

ゆずの冬至の日ライブ

毎年、冬至になると当日に場所を告知するフリーライブを開催してます。

ちょうど横浜に観光で行っていて、偶然、横浜スタジアムで開催されたライブを見ました。

ゆずのライブを見たのはこれが初めて。
なんか楽しくて、良い曲も多くて、それからゆずが好きになりました。

その時、10曲ほど歌った歌の中で、心がじーんとして気づくと泣いていた歌がありました。

三年経った昨日、『しんしん』という曲だと知りました。
今聴いてもじーんとします。
良いな~ゆず。

今年は生ライブではなく、YouTubeで期間限定で配信のライブだそうです。
色々と事情があるようで、冬至の日の生ライブは観れなくなりました。
なんか残念だな…行けるわけじゃないけど…

また復活する事は…あるのかな…


このゆずの冬至の日ライブを思い出すと、もう一つの大切なライブも思い出します。

CHAGEandASKAの活動休止前の最後のライブ『alive In live』

このライブを観る為に東京まで行って、ついでに横浜観光したんだよね。

ライブ後にみんなでわんわん泣いたのが忘れられない。
まるで最後だと知ってたかのように、二人がいなくなったステージを見て、しばらく立ち上がれなかった。
あの時の気持ちはなんだったんだろうな…
何を受け取ったんだろう…

忘れないでいて欲しい…

その想いに一生忘れない…
って応えたような…
今思うとそんな感じだったのかもしれない。

二人に何があるのか…何も知らなかったのにね…

明日はあのライブからまる三年目の日
あれが最後ではありませんように…
いつかあの日の記憶を塗り替えてくれる日が来ますように…

祈ってます…