浜松&つま恋旅行の思い出・つま恋編

7/16 つま恋

チャゲアスファンにとって、つま恋聖地なのかもしれない。
ここから、チャゲアスは第一歩を踏み出したのだから・・・

ただ、「この地に来たい」という想いだけがあったのかもしれない。
ASKAが ap bank fes'06 に参加すると知り、即座に行くのを決めたのは・・・

いつも、私の中に、甘酸っぱい想い出を運んでくれるつま恋という響き
憧れの地・・・

そこに、私は再びやって来たのだ。



なんて、ちょっとセンチになりながらも、つま恋に行ってきました。
ライブの模様はもうレポにしたのですが、
ちょっとだけ、その日のつま恋のフェスの様子を・・・



掛川駅に10時前に着いたら、思ったより人は少なく、バスも2台待っただけで乗れ、一路つま恋に・・・
到着すると、まだライブエリアが開場してなくて、長~い行列が出来ていました。


私たちはすぐに入るつもりが無かったので、そのままフードエリアのpihaに向かうと、
今度はグッズの長い列
これも無視して、やっとpihaにたどり着きました。
ここで、まず、自然観察会参加の申し込み。
なんか、あまり人が集まっていなくて、受付の人が嬉しそうでした。
集合まで時間があったので、出展してある自然素材で作った雑貨や、
参加グループの活動紹介などを見て、ちょっとだけ、お勉強!!

エコ電池を、「買って、買って」攻勢に合い
「櫻井さんも使っていると聞けば心が動く?」と聞かれ「いや、それじゃぁ動かん!!」って(笑)
だって、私たちASKAファンだもん!!
大分悩みながらも「ごめんね」ってしました。本当にごめん!!
何も知らなくて買わなかったけど、家に帰って説明を読むと、とても良い物で、
太陽の缶詰」って名の通り、1000回分の充電が太陽光でつくった電気で出来るって物らしいです。
買っても良かったかな~~って残念に思いました。
フェス会場限定だったので、もう遅いんですが・・・

自然観察会の時間になったので、集合場所に行きました。
埼玉の生物学を勉強中の大学院生のボランティアさんと一緒に、
五感を使って自然を感じてみよう」って感じで、
目をつむり自然の音を聞いたり、
葉っぱ当てゲームしたり
みかんの葉っぱはちぎって匂うと、みかんの匂いがするって知ってた?
カタバミ?の葉っぱで10円玉をこすって、ピカピカにしたり、
なんか、小学生の夏休みの自由研究してるみたい。
参加者は全員大人(笑)

私が予想していた観察会は、つま恋にある木や花や、そこに住む鳥や虫を見て回るって感じだったので、
ちょっと違うぞ!!
でも、これはこれで、楽しかったかも・・・

自然観察会が終わり、もう一つのフードエリアkotiに行くと、
櫻井さん達がステージでトークをされていました。
この様子はライブエリアのスクリーンでも流れていたので、待ってる間少し見ました。

ライブエリアに着くと、自分のブロックは思ったより前が空いていて(3列目ぐらい)
とにかく腰を下ろしスクリーンを見ていましたが、
陽がカンカンに照って暑くて、30分で我慢できず、木陰に避難。
木陰は、風が爽やかで、めちゃくちゃ気持ち良かったです。
つま恋の風に吹かれて、ライブ会場を見渡すと、つま恋に来たんだな~~って思いました。
それだけで、ちょっと感激!!

そこで、持ってきたおにぎりなんかを食べていると、チャゲアスファンも沢山いましたね。
けっこう、グループで・・・(熱風タオルしてるから分かるのね)
みんなオフ会兼ねてるんでしょうか?
私もブログのお友達に会いたかったな~~★

それにしても、雨を心配していたのに、この晴天は何?
やっぱり、日ごろのなんチャラがいいからなんでしょうかね?櫻井さん?(笑)

そうこうしてるうちに、時間が来て、ライブ開始!!


ライブ後、掛川までのバスの誘導が悪く、なかなか乗れずに、
ライブは8時過ぎに終わったのに、浜松に着いたら10時半になってました。
それから、会場で合流したチャゲアス仲間と、終電の11時半まで、浜松で打ち上げ。
やっぱ、ライブ後の打ち上げ、良いですよね~~☆
ASKAたちも楽しく打ち上げしたんだろうな~~☆

終電に間一髪で乗り込み、弁天島のホテルに帰りました。

一日中楽しかった~~!!


フェスについて
このフェスのために、多くのワークショップやイベントや、出展があったのに、
参加者の多くがライブのみ楽しんで帰ったのではないでしょうか。
時間の関係上仕方の無い人も多くいると思います。
参加するだけでも、いいとは思います。
フェスの入場料はエコの活動資金となっているのですし・・・
でも、リユースカップを持ち帰った人も多かったようです。
スタッフが一生懸命声を嗄らして回収しているのを、見て何も思わない人は、
もっとフェスの目的を考えて欲しいなって思いました。
櫻井さんや小林さん、この取り組みに賛同し、懸命に働いている人達に、
もっと、理解や協力をしていきましょう。
それが、私たちに出来ることの、小さな一つだと思います。