映画『BECK』
映画『BECK』を見てきました。
イケメン集団出演ってので見に行ったわけじゃ…
いやいや、言い訳は止めます(汗)
イケメン集団を見に行きましたわよ(^~^)
原作は人気コミックの「BECK」を実写化したもの。
実写化は不可能と言われていたものを、音楽好きの堤幸彦監督が原作に近い状態で作り出した傑作です。
ギターの竜介=水嶋ヒロ
ギター&ボーカルのコユキ=佐藤健
ベースの平=向井理
ドラムのサク=中村蒼
ラッパーの千葉=桐谷健太
いや~みんなカッコ良かった。
映画の為にギターやらベースやらドラムやら練習したんですか?
前からかじってたんじゃ?
音はどこまで本人達の音なんだろう…
殆ど吹き替えなんだろうか…
しかし、ギターの弦を押さえる指やら…めちゃ動いてたし。
弦さばきもバチさばきも見事…に見えた(素人目には)(笑)
役の為とは言え、めちゃくちゃ練習したんやろうな~(^^)v
天才ギタリストで帰国子女の竜介が、親友エディとの「最高のバンドを作る」という約束の為に、バンドメンバーを探していくうちに、運命的に出会っていくコユキ。
そのコユキの声を聴いたメンバーは神の啓示を受けたかのように、雨の中のステージで演奏する自分達の姿をイメージする。
そのイメージを信じ、5人は目標の日本最大のロックフェス「グレイトフルサウンド」出場に向けて猛特訓する。
途中、大きな障害がありながらも、フェスがはじまり…
みんなのプレイする姿がめちゃカッコ良い!!
ヒロくんが、バリバリネイティブな英語で喋ってて惚れた(笑)
日本映画なので字幕はないと思ってたら…そういや、漫画も英語の場面あったよね(汗)
たけるが可愛い(^ー^)
向井くんのパフォーマンスが最高。
ベースって動かない人多いけど、私は熱い感じが大好き。
役の為に染めないと決めてた髪を金髪にしたなんて、気合い入ってたんやね。
桐谷くんの熱いラップ、ずっしり骨太で予想外にカッコ良い。
蒼くんが爽やかで和む~(^ー^)
最後のロックフェスのステージは、本物のフジロックの舞台装置を借りて撮られてます。
まるで、本当にロックフェスに参加してるかのような臨場感があり、思わず身体が動きそうになって困ったけど(^ー^)
先週野外のイナズマロックフェスに行ったばかりなんで、正直ヤバかった(笑)
本当見てても聴いてても楽しい
でも逆に、ヒロやたけるや向井くんが好きだから…って理由だけで見に行く映画じゃないかも。
音楽が好きでロックが好きで…じゃないと、結構演奏する場面もあり、音に負けて、本当のこの映画の楽しさや感動は味わえない気がする。
演奏や音については素人の私なので、プロやロックに詳しい人達が聴いたら、これがどんなレベルなのかは分かりません。
でも、楽しかった。
映画としては、その感想だけで良いんじゃないかと思います。
それから…最後まで見る人のイメージに委ねられる事が一つ。
コユキの声です。
実はここが一番大事だったりするんだけど…
実写化する為に原作で持ったイメージを壊すことなく大切にして欲しい。そんな堤監督の想いなんでしょうね。
でも、だからこそ見ている自分達の想像力が必要であり、音楽が好きでなければ見て楽しくないだろうという理由です。
音楽が好き。
ロックが好き。
そしてイケメンも大好き(笑)
そんなあなたは是非見に行って下さい。
あ~DVDが出たら欲しいな~(^^)
余談
パンフレットの中に実在する世界のロックフェスティバルというコラムがあり、中に、
最近ではロックミュージシャン西川貴教が故郷滋賀県の街起こし一役買おうとイナズマロックフェス(09、10)を開催している。
って書いてあった(^^)v
ロックミュージシャンって…
なかなか書いて貰えない言葉に激しく反応。
認められてるんだと嬉しくなっちゃいました(^^)v
イケメン集団出演ってので見に行ったわけじゃ…
いやいや、言い訳は止めます(汗)
イケメン集団を見に行きましたわよ(^~^)
原作は人気コミックの「BECK」を実写化したもの。
実写化は不可能と言われていたものを、音楽好きの堤幸彦監督が原作に近い状態で作り出した傑作です。
ギターの竜介=水嶋ヒロ
ギター&ボーカルのコユキ=佐藤健
ベースの平=向井理
ドラムのサク=中村蒼
ラッパーの千葉=桐谷健太
いや~みんなカッコ良かった。
映画の為にギターやらベースやらドラムやら練習したんですか?
前からかじってたんじゃ?
音はどこまで本人達の音なんだろう…
殆ど吹き替えなんだろうか…
しかし、ギターの弦を押さえる指やら…めちゃ動いてたし。
弦さばきもバチさばきも見事…に見えた(素人目には)(笑)
役の為とは言え、めちゃくちゃ練習したんやろうな~(^^)v
天才ギタリストで帰国子女の竜介が、親友エディとの「最高のバンドを作る」という約束の為に、バンドメンバーを探していくうちに、運命的に出会っていくコユキ。
そのコユキの声を聴いたメンバーは神の啓示を受けたかのように、雨の中のステージで演奏する自分達の姿をイメージする。
そのイメージを信じ、5人は目標の日本最大のロックフェス「グレイトフルサウンド」出場に向けて猛特訓する。
途中、大きな障害がありながらも、フェスがはじまり…
みんなのプレイする姿がめちゃカッコ良い!!
ヒロくんが、バリバリネイティブな英語で喋ってて惚れた(笑)
日本映画なので字幕はないと思ってたら…そういや、漫画も英語の場面あったよね(汗)
たけるが可愛い(^ー^)
向井くんのパフォーマンスが最高。
ベースって動かない人多いけど、私は熱い感じが大好き。
役の為に染めないと決めてた髪を金髪にしたなんて、気合い入ってたんやね。
桐谷くんの熱いラップ、ずっしり骨太で予想外にカッコ良い。
蒼くんが爽やかで和む~(^ー^)
最後のロックフェスのステージは、本物のフジロックの舞台装置を借りて撮られてます。
まるで、本当にロックフェスに参加してるかのような臨場感があり、思わず身体が動きそうになって困ったけど(^ー^)
先週野外のイナズマロックフェスに行ったばかりなんで、正直ヤバかった(笑)
本当見てても聴いてても楽しい
でも逆に、ヒロやたけるや向井くんが好きだから…って理由だけで見に行く映画じゃないかも。
音楽が好きでロックが好きで…じゃないと、結構演奏する場面もあり、音に負けて、本当のこの映画の楽しさや感動は味わえない気がする。
演奏や音については素人の私なので、プロやロックに詳しい人達が聴いたら、これがどんなレベルなのかは分かりません。
でも、楽しかった。
映画としては、その感想だけで良いんじゃないかと思います。
それから…最後まで見る人のイメージに委ねられる事が一つ。
コユキの声です。
実はここが一番大事だったりするんだけど…
実写化する為に原作で持ったイメージを壊すことなく大切にして欲しい。そんな堤監督の想いなんでしょうね。
でも、だからこそ見ている自分達の想像力が必要であり、音楽が好きでなければ見て楽しくないだろうという理由です。
音楽が好き。
ロックが好き。
そしてイケメンも大好き(笑)
そんなあなたは是非見に行って下さい。
あ~DVDが出たら欲しいな~(^^)
余談
パンフレットの中に実在する世界のロックフェスティバルというコラムがあり、中に、
最近ではロックミュージシャン西川貴教が故郷滋賀県の街起こし一役買おうとイナズマロックフェス(09、10)を開催している。
って書いてあった(^^)v
ロックミュージシャンって…
なかなか書いて貰えない言葉に激しく反応。
認められてるんだと嬉しくなっちゃいました(^^)v